Javascriptでcookieの読み書きをやってみた 〜観覧した時刻の保存と表示〜

JavaScript例文辞典で勉強してたので、今日の分をまとめました。
今日は、cookieの読み書きです。観覧した時刻の保存と表示をやってみました。
一応htmlに書けば動くと思います。というか、例文辞典さんの所を丸写しですから大丈夫でしょう。
丸写しした箇所はこちらから

今回閲覧した時刻を保存する
前回閲覧した時刻を表示する

勉強のスタイルとしては、ソースを呼んでコメントで動きを解説しています。添削とか超ください><
もしかしたらあとで、cookieの消去とかも追加するかもしれません。そのときは追記します。

<html>
<head>
<title>今回閲覧した時刻を保存して表示する。</title>
<script language="JavaScript"><!--
function cookie_day_write(){
 theDay = 3;
	//日にちを設定する
 setDay = new Date();
	//日付オブジェクトを作成

 cDay = setDay.getFullYear()+"年"+eval(setDay.getMonth()+1)+"月"+setDay.getDate()+"日";
 	//今日の年月日をcDayに格納

 setDay.setTime(setDay.getTime()+(theDay*1000*60*60*24));
	//setDayにまず秒数に直す、theDayのミリ秒数をプラスして、setTime()で設定している。

 expDay = setDay.toGMTString();
	//setDay(秒数に直したもの)をGMT、グリニッジ標準時にしている

 document.cookie = "aDay" + "="+escape(cDay)+";expires="+expDay;
 	//cookieに書き込み、名前=値;日付;という形
}

function cookie_day_read(){
theName = "aDay=";
	//cookieに書き込んだ時の名前を抽出するために利用

theCookie = document.cookie+";";
	//document.cookieを格納。検索するときに使う。
start = theCookie.indexOf(theName);
	//indexOf()でtheNameを検索、位置の値を出力

if (start != -1) {
	//もしstartが-1以外、startに値がある、つまりcookieに記録されていたら
end = theCookie.indexOf(";",start);
	//まず終わりの値を設定する。startからいくつまであるのかを検索。
aDay= unescape(theCookie.substring(start+theName.length,end));
	//substringでstart+theNameの値の先からendまで抜き取り、unescapeでコードを一応直す?
document.write("観覧した時間:"+ aDay + "です。");
	//aDay書き出す
}
}
// -->
</script>
</head>
<body>
今回閲覧した時刻を保存する<br>
<a href="#" onClick="cookie_day_write()">書き込み</a><br>
<a href="#" onClick="cookie_day_read()">読み取り</a><br>
</body>
</html>