logicool M555bを買っていたのでレビュー

ずいぶん前に購入してからすっかり紹介し忘れていたマウスです.今更感ありありですが,一応報告として

時代はBluetoothですよ

ノートPCにもほぼ標準装備になってきましたね.携帯電話にもスマートフォンにもありますし,もうヘッドセットなんかはもっておいて損はないかもしれません.
Bluetoothマウスといったら,昨年まで全然ラインナップがない現状でしたが,今年になってMicrosoftLogicoolやらバッファローエレコムなんかからも出てきました.ネットブックBluetoothを標準搭載し始めたのが功を奏したのでしょうか.


自分もちょっと前まで使ってたlogicoolのV550から早速乗り換えるべく調査してみます.
調べてた当初に人気があったのは,MicrosoftMicrosoft Bluetooth Notebook Mouse 5000なんかが候補でした.

単4電池2本の動作で1本でも動くそうで軽いらしいです.ただチルトホイールが非搭載らしいので,どうしようか考えていました.
その後,LigicoolからもM550bを発売することが決定したとのことで,利用中のV550と機能的には変わらないことがわかったので早速注文しました.

フォトレビュー

開封の議!


開けるとこんな感じ.ものが少ない!


光沢のダーク色なのでテカっています.



V550と電池交換方法は変わらず,レシーバーがないのでカバーは滅多に開ける機会はありません.

V550との比較,色以外は全然変わりません.
Logicoolのロゴすら変わってない!!



使い方は,Bluetoothのペアリングを指せるだけです.PINは使いません(使う場合は確か0000だったかな.マニュアルで要確認)
Windows Vista,Ubuntu9.04, 9.10で動作を確認しています.
1つのPCでペアリングさせて,そのPCだけで使うのであれば起動時に自動で認識します.ノートPC向けに持ち運んですぐに使えるようになるので便利.
バッテリーは単3アルカリ電池で2.5ヶ月.今はeneloopを使っていますが,使う頻度が低いのか(1日2時間程度)購入した7月終わりからまだ使えます.
未使用の時は待機モードになり省電力化も図っていますし,モバイル向けなら電池の交換も半年に1回ぐらいになるかもしれません.
とはいえ,V550の18ヶ月よりは全然持たないそうです.がUSBインターフェースが一つふさがれるのとどちらがいいかは検討してみて購入するといいかもしれません.