勤めて強いるが嫌い

思えば、勉強が嫌いだったよなあ。勉強といえば、親に見せるものだった。先生に見せるものだった。
いつからなのかな。いやになったのは。たぶんそれ以前は楽しんでいた思い出があるような。美化してるかもしれないけどね。
いつしか、やらないことが反抗であると思い続けてきた。けどそれは自分を殺しているじゃないか。最近ですよ気がついたのは。
なぜ、そのときに逆のことを、楽しんでやることをしなかったのか。なぜ自分で納得するまでやらなかったのか。もし子供のときの自分に言うならそれしかない。それだけが後悔。後悔先に立たずとはこういうものか。しみじみ感じる。
今でも引きずるな。過去にとらわれ易い(過去に答えがあると信じている部分による)ので、どうしても抜くことができない。が、今やっていることで何とか先に進もうと努力することにしてる。
次は、好きだった印象が強い数学を一から見直したいし、今までやってきて、満足に学べなかったことも見直したいし。ああそんなこと今言うなよっていいたいけど、もう思ったらやるしかないか。


プログラマに必要なたった一つの力:ITpro