駄文 大学を止めようと考えてしまった

まぁ中途半端だけど、言い方としては頭を過ったというか。
今の生活は決してつまらないことはない。学問は楽しい。生活も悪くない。親に助けてもらってお金には苦労しないし。


自分がやりたいことは、数日前から進み始めた。やっぱりやりたいことをやるのが一番楽しい。
大学に来た理由は、やりたいことを見つけること。新たな場所で生活することで、自分のやりたいことを見つけるのが目標だったかな。
いろいろとコケたりして、まぁリアル社会ではあんまりいい位置ではないけど、反発するようにネットに打ち込めたかな。ちょっと方向が微妙だけど、そこで色々見たり触れたりして、何となくネットのおもしろさが分かった。そんで自分ならこうしたいというものも出てきた。
そうして、ようやく、自分が試してみたいものが出てきて、それのために動き出したんだけど。
つまり、大学でやりたかったことはもう終わったことになるかなと思う。後はそれをどうやって具現化するかを突き詰めることに力を注ぎたいわけだし。


大学を止めたいと思った要因はまだあるらしい。
それは、まわりがあまりにも人生をなげている現実を見てしまったから。
ぶっちゃけ現実から逃げてるじゃん。と思うけど、少なくとも僕は勉強は頑張ってきたつもりではいる。
僕はそんな人にならないと、反発して頑張ってきたけど、ここで頑張って何になるんだと思った。
頑張れる人と一緒に入れなかったのが原因かもしれない。そう思えた人も、結局就職が決まったら高めることを止めたりする。
だから言うならば、現時点では進路のチョイスを間違えたわけです。この年になってようやく間違いに気がついたんです。
まだ先が残されているから、それでも前をみて自分なりに確認しないといけないなあと考えるけど。


あと一つ。そんな生活に疲れてしまったのもある。そんな環境にいることに疲れた。
学問はおもしろい。けど、それを突き詰めて自分のやりたいことに生かせるかというと分からない。
ただ、未来への計画ができない、頭のない人間だと思う。それができなくて弱い人間だとも思う。
ただ、現状を打開できない弱い自分でたまらなく悔しい。それだけ。


でもずーっと悔しく思っててもしょうがないだろって思ってね。
全部投げて(ドロップアウト)して、やりたかったこと、勉強したかったことをただただ突き詰めたいなあとと、なんか夢っぽくなりました。
もちろん、その先に何も当てがあるわけもない。保証されるものは何もない。
病院の先生にはまず休んで見て、それから考えなさい。止めるのは最後の手段だよと止められました。暴走仕掛けを止めてもらいました。


考えるきっかけにはなった。両親や研究室の先生にも相談してみようかなあと。
相談するのはものすごく嫌いですけど、一応話すこともできるようだしなあ。でもその先にどうなるか考えると怖いね。相談もリスクが高いと言うか何というか・・・