スティーブ・ジョブズの卒業式のスピーチはいつ見ても・・・

mbp&co: ジョブズの卒業式スピーチを字幕で

日本語訳付きで見やすいです。だけど、英語の力強い言葉がひしひしと伝わる。いつ見ても、心動かされる。
心迷ったら、そんなときに一度は見ておきたい。今日もそのときだったように。

すばらしくて勇気がもらえる言葉(文章訳の引用です)

過去からでしか出来事は評価できない。今を生きるには何かを信じること。そこから。

繰り返す。先を見通して点をつなぐことはできない。振り返ってつなぐことしかできない。だから将来何らかの形で点がつながると信じなければならない。何かを信じなければならない。直感、運命、人生、カルマ、その他何でも。この手法が私を裏切ったことは一度もなく、私の人生に大きな違いをもたらした。

自分の好きなものが自分を進めてくれると信じること。

人生は時にレンガで頭を殴る。信じることを止めてはいけない。私は自分がしていることがたまらなく好きだ。それが私を動かし続けている唯一のものだと堅く信じている。たまらなく好きなことを見つけなければならない。そしてそれは仕事についても愛する人についても真実だ。

あらゆるノイズを取り去ったものから残ったものが自分の信じたい、やりたいことだ。それを忠実にやればいい。

自分が間もなく死ぬことを覚えておくことは人生の重要な決断を助けてくれる私が知る限り最も重要な道具だ。なぜならほとんどすべてのこと、つまり、他の人からの期待や、あらゆる種類のプライド、恥や失敗に対するいろいろな恐れ、これらのことは死を前にしては消えてしまい、真に重要なことだけが残るからだ。いつかは死ぬということを覚えておくことは落とし穴を避けるための私が知る最善の方法である。何かを失うと考えてしまう落とし穴を。あなたはもう丸裸だ。自分の心のままに行動しない理由はない。

これは、全地球カタログの最終巻の最後に記載されている言葉らしい。
日本語にしたら、貪欲であり続けろということなのだろうか。

「ハングリーであり続けろ。愚かであり続けろ」
<Stay hungry, stay foolish>

見直すきっかけになったところ

Steve Jobsの感動的スピーチ - iKnow!

勉強してみるか!