駄文、悩みは尽きぬが、踏み出す勇気を持たなければ。

 後は性格の問題なのかもしれない。
気がつくと、僕は一つのことに飽きない性格がほしかった。いやパソコンは相変わらず飽きてないじゃん。うそです。最近はあんまりすげーとか思ったことがないんです。そういう意味で、受身の生活は終わったのかもしれない。
そうだ、もうやるしかない。やるしかないんだ、やるだけやるんだ。やらないで何になるんだ。やってみないとわからないじゃないか。
 僕は恐れる。今までの行いに。すぐにいつの間にかやめてしまっていた事が。一つは熱しやすく冷めやすい性格。
ほかの一つに、やることが多すぎたということだ。高望みしすぎたのだ。物理もやりたい、数学もやりたい、プログラムもやりたい、ブログもやりたい、本もたくさん読みたいのだ。
 僕は、一つのことしか出来ない人間だと思っている。実際に、休み中に集中してプログラムを組んでいると、結構いい感じにくみ上げれるのだ。
でも最近ちょっと違うなと思うことがあった。CSSでデザインを作っているとき、講義から帰ってきて、夜にちょこちょこ作る。で明日もちょこちょこ作る。こういうことも出来るということが今になってちょっとわかったかな。
 だから望みはあるのだ。ただそれも、大学の内容と、趣味レベルのデザイン作成の二つだけ。後はほとんど何もしていない。
多分、順位が決まってる。大学の内容は最重要として、趣味のデザイン作成は常駐する必要がないことだから。ふと考えてみると順位が決めることが出来るようになっていたのだ。
 そうなると、後は、どれだけタスクを入れれるかだろう。でも考えてないで、次は本を一つ読むことを入れてみる予定だ。これが出来るようになったら、休みにプログラムに取り掛かれるんじゃないかと思う。
そう。簡単に考えればいい。一つずつやればいい。増やしていけばいい。増やしてもまずかったらひとまずストップすればいい。それだけのことだ。
踏み出す勇気を持つ。そして踏み出す。でもそれは勇気とか言いながら辛 そうだと思いきや、実は簡単なことから始めればよかっただけだ。そこで慣らしていく、そして次に進めばいい。その判断は、慣れてきた頃に出来るはずだ。
そうだ、これでいいじゃないか。こうやって進めば。多分ねこうでしか進めないのが自分なんだと。思い込んでやるさ!


 そういえば、象の本が人気出てたって話を思い出した。僕が思いついたことはまさにそういうことなんだろう。この本も読みたいな。まずはハッカーと画家だけどね!

夢をかなえるゾウ

夢をかなえるゾウ

ハッカーと画家 コンピュータ時代の創造者たち

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