Google App Engineの実行環境(SDK)は超がつくほど簡単だった 〜開始10分レビュー〜

10分前からいじり始めたけど。もうHello worldが出来たのでびっくりした!
下記リンク先が大変勉強になりました。感謝感謝!

秋元@サイボウズラボ・プログラマー・ブログ: Google App Engine SDKを使ってみた

本当は興味のあるアナタへ捧ぐ − Google App Engine - 暗号、数学、時々プログラミング

今回は、上記リンク先の方の情報に加えて、気がついたことと、細かいところをメモしておきます。

Windowsでの使い方のメモ。

Python 2.5をインストールする必要があるとかないとか。
とりあえず、今後の勉強のために、入れておくことにしました。

Python標準リリース

で、python-2.5.2.msiをインストールする。特段と難しいことは無いはず。
ちなみにインストールすると、コマンドプロンプトpythonコマンドが動くようになります。


次に

googleappengine - Google Code

でGoogleAppEngine.msiをダウンロード
インストールしたら、デスクトップにGoogle App Engineのフォルダが出てきます! テスト環境では、いちいちコマンドでパスの入力をするのが面倒なので、ここにアプリをおくと便利かも。
そこに、helloworldディレクトリを作って、その中に、helloworl.pyを書く。app.ymalも書く。一番上にあるリンク先にそこは丸投げ><


で、SDKのWEBサーバーを起動させる。
基本的には、C:\Program Files\Google\google_appengine\というフォルダがあるから、cdコマンドでそこに移動、dev_appserver.py helloworld と入れて起動させる。

cd C:\Program Files\Google\google_appengine\
C:\Program Files\Google\google_appengine>dev_appserver.py helloworld\

実行すると、

Allow dev_appserver to check for updates on startup? (Y/n):

と出てくるので yを押してアップデートのスタートアップの確認。終わると起動します。
後は、ローカルのサーバーにアクセスすれば、Hello worldが表示されて
(゜д゜)ウマー

http://localhost:8080/

終わらせるときは、Ctrl + Pause/Break でストップさせればいいっぽい。

超簡単だった><

所要時間はたったの10分ほど。早すぎてびっくりしたわ。
こんなに簡単にWEBアプリの作成環境が整うとは。google様すげえ。ただただすげえと言うしかない。
ほかの言語に対応したら、新たな時代が来る予感がしました。
とりあえず、Pythonは勉強しようと思うので、これからも色々試して見ます。まずはゲストブックからかな?

面倒くさいから

バッチで、フォルダ名を入力したら起動するみたいにしてみたいけど、バッチファイル初心者だから良くわかりません>< 調べ上げて追記します。