更新休止のお知らせ。

しばらく、ダイアリーの更新を停止します。
正直な話、おかしな文章を発信してしまうのがいやになったということなのですが。
最初に言っておきますが、これから書く文章は、普通の人にとっては毒な文章だと思いますので、気にならない人はすぐに閉じてしまってください。


最近気が付いたことで、正直誰にも相談出来そうにないわけですが。
僕がこうやって文章をインターネットに公開し始めてから、3年はたっただろうと思います。
今までに書いた文章もそれなりにあります。一応メモ帳と日記という分類で書き始めたわけです。
買ったもののレビュー、インターネットに関するサービスやソフトを使ってみた感想(というかレビュー)、そして日々思うことをなるべく思ったとおりに、一応成形して吐き出してはいました。


そうやって何回か書いていれば、そのうちにどんなことを書いたのか見直すことは誰にでも有るかと思いますが、今の今まで、丁寧に読み直したことは一度もありませんでした。
僕的に、なんで見ることができないのかなーと考えたら、書いている文章がおかしいのを見ることが出来ない、という答えが浮かびました。
書いている間、すぐに考えが変わったりすることがしょっちゅうで、自分の意見ってどんなものか自然に忘れていてしまっているのだと感じました。感じたというか多分そうなんだろうと確信しています。
これを書いている間も、すでに本来書きたかったことがわからなくなっている状態。そんな精神なのか脳なのかわかりませんが、混乱している状態で発信しても自分のためにも人のためにもならないだろうと考えました。この状況が耐えがたくつらく感じました。


果たしてこれが病気なのかどうなのかはわかりません。誰かに相談したいと思ったりもします。
でも相談するのが恐ろしい。この部分(弱みと感じたもの)を公にするのがつらい。多分病気だなと思っていますが、いつも通っている病院の先生にすらいえないだろう。
おかしいと思っているのに、おかしいのかどうなのかを確かめることができない。おかしいと思ってることがおかしいと感じてしまう。
誰かに相談したいはずなのに、誰にも相談したくない。病気だろうと思ってるのに病気じゃないと信じたくなる。それが病気だろうと思ってループしているのかなと感じます
まったくもってへんな矛盾です。矛盾という言葉の成り立ち以上に矛盾しています。僕の中では。(なんていう矛盾なんだろうなーと考えてしまいました。)
こんなこと言うのは悪いことだと感じてしまいますが、林先生*1がこれをみたらどんな反応をするんだろうなと考えると、何か楽しみがあるような気がしますが。

長い間ありがとうございます。

というわけで、今回のエントリーは、忘れてしまう前にもし相談できるようになったら、これを見直して相談してみようと思って書いたものです。
もう一度謝ります。ここまで見てしまった方、毒を盛ってしまって申し訳ない。(この手の文章は読むものではないですしね。)
本当に休止なわけです。読んでくれた方、ありがとうございます。
もしかしたらすぐに戻ってくるかもしれませんが、そのときもまったりと気に入ったガジェットのレビューを書きたいと思いますので、そのときはよろしくお願いします。
一応レビュー記事のアクセスはそれなりにあるので残しておくことにします。 それではまた

*1:ネットで有名な先生。精神科の先生らしいのですが、Q&Aが勉強になって面白いんです。http://www.so-net.ne.jp/vivre/kokoro/index.html