著作権と聞くと
僕は、「著」名な人なんかが「作」った物の「権」利と聞こえて仕方がないんです。
いわゆるエリート(社会的な)が作ったものを一方的に保護しようというように聞こえてしょうがないということです。
著作権というのは、いわゆる知的財産権で。。。イメージが悪い分、言葉的に知的財産権のほうが目的も明らかですっきりしている気がするんですが。どうなんでしょうね。
著作権が誰のためにあるのかといわれると、知的財産的な方面からみてすべての人のためにあるというのが建前。実は一部のエリートが保護してほしいと願ってやまないのが本音。 今の著作権の情勢を見ているとそんな気がします。
まぁだからなんだといわれると、著作権というのは既にマイナスなイメージになってしまったんで、スッキリした知的財産権という言葉を使ってみてはどうでしょうという提案をしたかっただけです。終わり。
追記
著作権には、著作者人格権と著作財産権と分けられていますね。ってことで知的財産権的な言葉を使って言ってみると
- 著作者人格権→「例、知的物創造者人格権」
- 著作財産権→「例、知的物財産権」
(物と限定するとちょっと危ないかな、情報も物と捕らえられてからじゃないと適応できないかも)
やっぱり著作権といったほうがすっきりしているのかもしれないorz
言葉を整理しすぎるのも
今の時代には合わないのかもしれない。何も知らない人が著作権って聞いてなにがイメージできるんだろうと思ったら、僕は当初は著名な人が作る権利?とか思ってしまったんで。
無理やりまとめても、相手に伝わらないと意味がない。だからあえて長い名前をつけてみたら同なんだろうと思いました。
まぁ裁判とかで長ったらしく言うのも面倒だし、文章を書くのも面倒だし。いいことはないんですがね。
今度こそ多分終わり。