デルフォニックスのロルバーンみたいな、ノートをまとめるゴムのつけ方。

そろそろペンケースの中身を減らしてスマートにさせたいと思ってたところに、このロールペンケースですから、なおさら。これほしいなぁ


さて、一番上で紹介されてる、デルフォニックスというメーカーはロルバーンというノートも売っているようです。
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ロルバーンの特徴は

  • ページごとにミシン目がついていて、自由に切り離せる。
  • ページをまとめているリングが広いので、太さの合ったペンをリングにさせる。
  • クリアポケットがついている。カードなどの薄い小物が入れれる。
  • ノートをまとめるゴムがついていて、バッグに収納してもぐちゃぐちゃにならない。

などなどがあります。僕が特に便利そうだとおもったのが、リングにペンを入れれることと、ノートをまとめるゴムがついていることですが、まとめるゴムをつけるのは意外と簡単に済みそうです。ってことで、どんな風につけるかを説明。

必要なもの。

  • ミニサイズのノート:A5ぐらいまでが限界かも。100円ショップのやつだと気兼ねなくできます。
  • ソフトゴムテープ:よくジャージとかに入れるゴムです。あんまり太いのは見た目が微妙なので、1cmぐらいのでいいでしょう。
  • ホッチキス:ゴムをとめるために使います。
  • (ビニールなどの見栄えがよい)テープ:ホッチキスで止めた後の、針の処理に使います。あんまり薄かったり強度のないものは意味がないです。

作り方

  1. ノートにゴムを巻いて、長さを決める
    • たるまない程度、ある程度締まったぐらいがちょうどいいです。
  2. ゴムの切れ端をひとつ折る。
    • ゴムの切れ端から劣化するのを防ぐため。
  3. ゴムの端をノートの裏表紙にホッチキスで止める。
    • ノートがある程度締まっているところでホッチキスを使って止めます。片方ずつやるのがいいです。
  4. ホッチキスを止めた裏側(針が出ている方向)を怪我しないように処理をする。
    • まずゴムを止めたので、針がうまく止まってない場合があります。ペンチを使ってしっかり止めてやります。その上にテープをつけてやると、引っ掛けて怪我しないような状態になります。

完成品

こんな風になりました。


どうでしょう。裏表紙がちょっと見栄えが悪くなってしまいましたが、思ったような機能がついたかと思います。
表紙がハードカバーだと、ホッチキスではとまらないので、この方法は使えません。とにかくゴムを止める方法があれば、どうにでもなります。一度お試しあれ〜
でもロルバーンもそれほど値段は張らないので、買ってしまったほうが楽といえば楽で(ry