デルフォニックスのロルバーンみたいな、ノートをまとめるゴムのつけ方。
- uessay: カバンを軽くする文具7選2007を見ました。 いやーこれはいい。
そろそろペンケースの中身を減らしてスマートにさせたいと思ってたところに、このロールペンケースですから、なおさら。これほしいなぁ
さて、一番上で紹介されてる、デルフォニックスというメーカーはロルバーンというノートも売っているようです。
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ロルバーンの特徴は
- ページごとにミシン目がついていて、自由に切り離せる。
- ページをまとめているリングが広いので、太さの合ったペンをリングにさせる。
- クリアポケットがついている。カードなどの薄い小物が入れれる。
- ノートをまとめるゴムがついていて、バッグに収納してもぐちゃぐちゃにならない。
などなどがあります。僕が特に便利そうだとおもったのが、リングにペンを入れれることと、ノートをまとめるゴムがついていることですが、まとめるゴムをつけるのは意外と簡単に済みそうです。ってことで、どんな風につけるかを説明。
必要なもの。
- ミニサイズのノート:A5ぐらいまでが限界かも。100円ショップのやつだと気兼ねなくできます。
- ソフトゴムテープ:よくジャージとかに入れるゴムです。あんまり太いのは見た目が微妙なので、1cmぐらいのでいいでしょう。
- ホッチキス:ゴムをとめるために使います。
- (ビニールなどの見栄えがよい)テープ:ホッチキスで止めた後の、針の処理に使います。あんまり薄かったり強度のないものは意味がないです。
作り方
- ノートにゴムを巻いて、長さを決める
- たるまない程度、ある程度締まったぐらいがちょうどいいです。
- ゴムの切れ端をひとつ折る。
- ゴムの切れ端から劣化するのを防ぐため。
- ゴムの端をノートの裏表紙にホッチキスで止める。
- ノートがある程度締まっているところでホッチキスを使って止めます。片方ずつやるのがいいです。
- ホッチキスを止めた裏側(針が出ている方向)を怪我しないように処理をする。
- まずゴムを止めたので、針がうまく止まってない場合があります。ペンチを使ってしっかり止めてやります。その上にテープをつけてやると、引っ掛けて怪我しないような状態になります。