RD-XS38を使ってみて。

うおっ レコーダー便利っ
こんばんわ、シップウです。


元ネタは見てません。やっぱり見たほうがいいのだろうか・・・



しばらくXS38を利用してたのですが、やっぱりレコーダーって便利ですね。
高速ダビング、番組表の見易さ、録画内容の確認。 やはり家電はよいものです。
PCキャプチャもそれほど悪くもないものですが、PCは立ち上げに時間がかかるのがやっぱりネックでした。
あと、古いPCだから出てしまうノイズがどうしても載ってしまう。 個人レベルでのノイズ対策は大体やったので、初期よりはるかによくなったのですが、どうも荒さが残ってしまう。
その点、レコーダーはDVDに残すことを許せるぐらい綺麗なものです。 やっぱりキャプチャボードは高級品を買わないとだめです。 これ教訓です



よく考えるとキャプチャボードに罪ないじゃん。 崇拝してるひと、誤ります。申し訳ない


キャプチャボードの利点は、PCでの編集がすばやく行えるということです。
XS38にはネットdeダビングがあるので一応MPEG2ファイルは作成できますが、ダビング時に、録画時間と同じほどの時間が必要になるので、この点はキャプチャボードの勝利でしょう。


操作性は、XS38は切り替えはなかなか高速。実家のスゴ録はだいぶもたついてたので、これは感動したところです。
東芝のRDは、操作が難しいといわれています。確かに実家の両親には教えるのは大変だと思いますが、慣れてしまえばこっちのもの。
もちろんなのですが、マニュアルは大体読まないと使えませんので、つらい人はソニーパナソニックのほうがいいです。(ソニーはマニュアル読まずとも簡単に録画できました。
機能を使いこなせれば、レコーダー一つで編集も、オーサリングも完結できます。


画質ですが、電波の弱い地域なので参考になる言葉は残せません。 それでも綺麗なものです。
録画時に DNR、3次元Y/C分離がついてるので、とりあえずの補正は可能です。
うちの地域はゴーストも強いのですが、それに関する機能はついてませんでした。まぁこれは知ってることなので、気にせず気にせず。
やっぱり、ソースはしっかりした電波が一番いいです。補正機能は使わないほうが、より綺麗な画質を追求できると思います。
(うちもケーブルにしてしまおうか・・・ 今度不動産の人に聞いてみるかな。


さて、総評ですが。
DVDレコーダーをもったことない人には、この快適さをぜひ味わっていただきたい。
録画もラクチン、再生もラクチン、ダビングもラクチン、DVDオーサリングもラクチン。 操作マンドクセ('A`)
XS38などの東芝製品は、HDDの断片化が進みやすいということなのですが、編集はプレイリストでの編集を心がけて、ファイルはまとめて削除をする。特に、使用上の問題はないようです。


この機能がついてて、3万6千円。 今思えば、もっと早く気がついてれば・・・
後悔すら浮かんでしまうほど、よい買い物でした。 持ってない人は今すぐ通販でゴーっ