テレビというリアルタイムに新鮮な情報を受けるメリット

実を言うと、家にいるときはほとんどテレビをつけている。中毒というとちょっと違う。
テレビがないとつらいのです、ちょっとまて、それ中毒じゃね? 思うのですが、たしかにラジオでは音の悪さに満足できずで結局テレビをBGM代わりにしています。FMラジオだったらちがうかもしれないのでまた試してみようと思っていますが
まぁその辺自虐的に話していることを承知として、そういえばこう感じるなあと思うことがあります。
たまに、面白い内容が放送してたりすると、音を聞いただけで笑ってしまう。PCでも面白いサイトを見ていたら相乗効果としてかなり楽しく笑えるのです。
そう、そうやって偶然に相乗効果となってくれるのがとても気に入っているというのです。んーやめられないね。ただテレビないと死んじゃうとかは言いません。ネットでもニュースは見れるし。面白いものも手に入りますし。
だけど、受動的なテレビは、欲するときにはとても魅力的なツールなんだなとか思ったりします。
ネットだと、いちいち開く動作、クリックする、タイプするが必要です。はっきり言って面倒です。何年も使ってきているのにいまさら言うのかと思ったのですが、それだけ昔から進歩していません。
テレビはそういう意味で完成系でしょう。ただ写るだけがどれだけすばらしいことか。気兼ねなく見れる情報源のありがたさというか。
なんというか昔の人の偉業のすごさにいまさらだなと感じるのですが。
ただ、垂れ流しはやっぱり毒で、要らない情報も摂取してしまうわけで、食べすぎは体に毒とはまさに何でも通用するわけですが。
そういうわけで、気がついたら消えてたらいいなーってことに気がついて(省エネですし)一定以上過ぎたらフェードアウトするようなテレビがあればなあと思います。
ネットならそういうものをアプリケーションで作れそうですし。んーほしいなあ。作ってみたいなあ。