トップダウンとボトムアップって

よく見ます。
技術の話だと、製品を作るときはボトムアップが有益な方法であるようです。
トップダウンは、大体の仕様を検討した後に、それをどうやって実現するかを細かくしてくことらしいです。

それぞれ参考は

トップダウン設計とボトムアップ設計 - Wikipedia

自分がプログラムを書くときにはこう使っているかな。

  • トップダウンは、大まかなアイディアを考えついてから細かいものを構築していくときに有効。
  • ボトムアップは、それを実際に作り出す際に部品から作って大きくしていく。


というものかなと、感覚として認知しているつもりですが。


昔、高校の担任の先生に、
「先に実現したいことがあるなら、そこから逆算して考える」
これはトップダウンの考えかなと思っています。
で、実際にそうするにはその逆算をたどっていく必要がある。これがボトムアップ


という風なことを考えて納得できたような。オチとかは何もないです><