ランディ・パウシュの最後の講義を見た&メモ

もうこの世にはいないが、映像として生きているランディ・パウシュ教授の最後の講義を見ました。あとYoutubeは本当に最高です。

気になった発言のメモ

  • 子供時代に打ち込んだ事は生涯の友になる

教授の幼いころの体験が羨ましくてしょうがないなあ。
子供のころからひねくれた性格だったので、今になって羨ましく感じる。

  • 経験とは求めていたものが手に入らなかったときに手に入るもの
  • 壁があるのは、夢に対する思いの強さを証明するため

良い言葉。
そういえば僕も幼いころには色んな事がやりたかったかな。でも叶った試しは無かった。親の言いなりだったし、環境が悪かったとも思える。でもこの言葉は自分のふがいなさを実感させられた。
最近は、やりたいことが見つかってきたので、これからが始まりになるのかもしれないけど。
この言葉は確かにその通りだとしか言いようが無い。

  • これが最高だと限界を設けることは(学生の)成長を妨げること

まだ出来る人に、最高を与えてはいけないと。


これ以外にもたくさんの言葉がありました。が眠いので省略。
最後の最後のオチでぶわっと涙が出ました。最後の最後で愛情を見て取れました。
ジョブズも凄いけどランディも凄かった。
こんな人がもうこの世にいないのかと同時に、僕は何でここにいるのか考えます。
本当に見れて良かった。