そろそろ仮想空間のOSをメインになりそうな雰囲気なので、試してみたい!

最近、VMware Player(coLinux挫折というか忘れた)を使って仮想環境でUbuntuを動かして、そっちをメインで使おうと思ってます。
いきなりXPを捨てるのは無理>< デュアルブートも割り当てで保存できる容量が減るからいや><
本当は、Parallels Desktop for Mac見たいな、LinuxがホストOSで、XPがゲストOSにしといて、ホスト側からあたかもひとつアプリケーションを開いたようなやつ

Mac OS Xとのきわめて快適な平行利用[1]、シームレスなファイルの共有をはじめとして、Coherenceモードを使用すれば、Windows用アプリケーションのウィンドウとスタートメニューのみがMac OS Xのデスクトップ上に現れ(Windowsのデスクトップは隠れる)、あたかもMac OS X用アプリケーションとして使用できる

Parallels Desktop - Wikipedia

をやりたい>< と思ってたけど、Mac OS Xでしか出来ないらしいTT から諦め。
ってことで、ホストOXをXPにして、ゲストOSをUbuntuなどのLinux系統のOSを入れてあげる。
メインのブラウザがFirefoxなので、マルチプラットフォームに感謝しつつ、環境を仮想空間にらくらく移せて、晴れてゲストOSをメインで利用するという環境が出来ます。
今の用途としては、バリバリFirefoxしか使ってないので、これだけで十分満足。あとはエディタのVimを勉強したり、Gimpinkscapeとかでブログの素材とかも作れる。音楽環境も動画環境も最近はすごいので、何不自由なく乗り換えれる気がする。


最近、PCやOSで遊ぶことがなかった(いろんな意味で安定してる)ので、いろいろ遊べそうな仮想環境を作って、仮想環境をメインでバリバリ使ってやろうと思います。
そのためのメモリ2G、なにいまさら言ってるんだwwww

そこでひとつ問題が

ゲストOSをメインで使うこと、そのためにフルスクリーンで使うことになるので、XPのまっさらなデスクトップを出すのに面倒なことになります。
現在XPで仮想デスクトップのソフト、PowertoysのVirtual Desktop Managerを使っていますが、4画面のうちのひとつにVMware Playerを表示、後は音楽ソフトをバックで流すとかそういうことをやって見たいんです。
ですが、このソフトだとVMware Playerのウィンドウが4画面全部に共有されてしまうので、そこが駄目なんです><
それなら、仮想空間上で音楽再生でもしてればいいじゃんといわれそうなんですが、Yahoo ミュージックステーションとかだとXP環境じゃないとだめなんですよね。
だからXPを生かした状態で、ゲストOSをいじれる環境が出来ればなぁ。もともとXPでそんな変態環境を作るのはやっぱ無理かな・・・

追伸

そんなことを考えていて、Coherenceモードをググってみると

恰もホストOS(WindowsLinux)におけるアプリケーションであるかの如くに、仮想マシンにおけるWindowsアプリケーションをハンドリング可能とする「Seamless Windows」(Seamless Mode)を実装(「Parallels Desktop for Mac」における「Coherence」モード、「VMware Fusion」における「Unity」ビューに相当。現時点での利用可能なゲストOSはWindowsに限定)

InnoTek GmbHより「VirtualBox 1.5.0」がリリース、「Coherence」「Unity」相当機能「Seamless Windows」(Seamless Mode)等を実装:Mac OS X Trend Informations - CNET Japan

ってことで、もしかしたら出来るかも!!!!!
でもやる勇気がない><


参考になったのでご紹介。