TortoiseSVNを使ってみました。

Subversionというバージョン管理ソフトを最近知りました。
今やっている事務所のVBAマクロを管理してみたく感じ、早速導入してみました。
最初はついこないだに導入したVMware Pplayer上のUbuntu 7.10にサーバーとして導入しようと思ってたのですが、WindowsのクライアントのTortoiseSVNというソフトでも管理できるらしいと知ったので、お手軽だしサーバーにする必要ないし、というわけでこちらを導入。
サイトはここがとても参考になりました。

trunkで最新バージョンの管理、tagsで定期的なバージョンを上げる。こういった作業がずいぶんと楽になりました。
今までは、本体ファイルをコピーして、コピーをいじって直したら元のファイルと交換するという方法ので、これで面倒な作業がひとつ減りました。
これで、しばらくはバージョン管理は楽になりました。ファイルがごちゃごちゃになる前に、こういう管理ソフトを入れてみるのもいいかもしれません。


と、楽しんでたのですが、また新たなバージョン管理ソフトを見つけました。

しかも、Windowsクライアントも既にあるらしい。

分散リポジトリってどんなものだろう。よくわからないんですがまた勉強ですね。
TortoiseSVN並に日本語に対応してきたら、導入してみようと思いますが、しばらくはこのままで。