何かをやるには覚悟が必要。

権力とか大きな力に影響を与えるには、大勢で立ち向かわないといけないのだろう。
アメリカじゃ多分やってる。僕はそう認識してるけど。
ミャンマー(いやこの場合はビルマ)の人たちも同じ。みんなその思いでやろうとしているようだ。

たとえば、放棄が一つだと思う。テレビを見ない、商品を買わない。お金を使わない。働かない。
確かに、悪いことといえば悪いことだろう。これは諸刃の剣のようだ。 でもそれを動かさないとせっかくの諸刃の剣も両方が錆びてしまうのではないだろうか。
それに気が付く人はたくさんいる。今が良ければ、わざわざ傷つける必要もない。 僕もそう思った。
よくよく考えると今が良いという現実の環境はかなり麻薬が入っているのだろう。心地よくて抜け出せないこの感覚は、このの一瞬こそが最大の効果を発揮している。
でも麻薬もいずれかは切れる。夢は一瞬だったりする。だからこそ切れることに恐怖しないといけない。その恐怖は覚悟となるのだろう。