colinuxにubuntuを導入する過程でqemuを使ってみる。

というかまだインストールすら終わってないわけですが。

サブPCでLinuxのお勉強と思ったのも、結局ノイズの圧力に負けて、仮想環境でお勉強かと思ったわけです。でも仮想化よりもっと気になった、colinuxの導入を試みています。

んで、colinuxを動かすには、専用のイメージファイルがないとだめらしいのですが、ubuntu側で配布してるのが、5.10とだいぶ遅めの対応。
というのも、どうやらqemuを使ってイメージファイルが作れるということなので、早速quemをインストール。
使い方というのも、

を見ながらやっていました。仮想ドライブの作り方も大体わかってきました。


で、素のqemuを使ってインストールしているのですが、相当重いです。
今回仮想ドライブと、利用するメモリは以下の通り

set hd=%qemu_dir%\qemu_ubuntu_6gb
set swap=%qemu_dir%\qemu_swap_512mb
set cdrom=%qemu_dir%\ubuntu-ja-7.04-desktop-i386.iso
set mem=256

ぁ メモリが少なすぎたかな。確か512Mでやってたと思ってたのに。。。
なんだかつめが甘いですが、なんとなく使い方はわかってきました。(メモリはあとで修正ですね。) これでほかのディストリビューションも設定できるかも。
そういえば、qemuにはアクセラレータのkqemuってのがあるらしいですが、これを入れれば早くなるらしいです。

まぁ何はともあれ、インストールは鈍足で、しかし着実に進んでいます。
でも、ここからがスタート。
後は、ddコマンドでcolinux用のイメージファイルを作るようですが、果たしてうまくいくのやら。