linux機のPCケースと電源を交換したよ!

ついでにドライブも交換したよ!
前回の続き。
昨日の予想だと、届くのは今日の昼間で、5時ごろに開始できるかなーと思っていたところ、家を出る前に届きました。
午後の講義はごにょごにょして、早速作業に取り掛かる。<言い訳>携帯を修理に出してくる都合があったからなんだよ!


あー意外とケースでかかった?



前ケースの残骸。このあとおいしくいただけ。。。ません。これどうしよう。



マザーボードを移植する。ケースに乗っける前に、スペーサーがないないとあたふたして探すのに手間をとっていました。



全部移植して、メインPCと並べてみる。おーなんか兄弟みたいだな。


で、作業としては、PC組み立てた人ならすらーっと行くものですね。
実は一から組んだことがなかったので、なんか問題がおきないか不安でした。
もちろん見事命中で、電源スイッチなどのピンをどこにすればいいのか記録せずに全部抜いてしまったので、あたふたしてました。(前もってマニュアルをDLしといてよかった。)


まぁそれでも、無事起動させることが出来て一安心なわけですが。
一番期待していた、高周波ノイズの軽減はまったくなされませんでした。がっかりです。
どうやら電源からノイズが出てる、というのは見込み違いだったようで、あと疑えるのはVGAか、HDDか、あーマザーボードって線がありましたねorz
ってことで、12500円ほど払って大改造した今回の作業は、ほとんど無駄に終わりました。はい、おしまい〜

追記

6年も使えば、さすがにマザーボードも限界といったところでしょう。そろそろお疲れ様といいたいところです。
最近のマザーボードの事情だと、AMDから出てるやつで低価格ながらHDMI出力できる代物があるとか。

どちらもサーバー用途として十分過ぎる性能。つーかメインじゃね?なんかわくわくします。
マザーボードが1万円、CPUがAthlon 64 X2 3800+ メモリは1万円で2Gつめますね。3万円で簡単に実現とは、おらなんだかわくわくしてきた。
CPUがメインPCと同じでTDPが低いので、ぶっちゃけこれが実現したらメインPCより性能は良い物だったりします。
といっても、いまからすぐ買えるほどお金はないわけで、しばらく動向を見守って、妄想して暖めてやろうと思います。