道徳教育は古いんですか?

教育の基礎 土台ってなんだろうな
あきらかに、さめた扱いの道徳ですが、もうあんなのは古い考えなんだろうか。
多分、今そういうものを読んでも、当たり前のことをちゃんと書いてあるでしょう。
しかし、当たり前が軽視されてるのが今の世の中なんだろうとも感じます。
大体教える人(教師、教育関係者)はその道徳をまじめに考えたことがあるか が問題になりそうな気がしますが。


今読んでる本はこれですが、どんなに年をとっても読む価値はあるんじゃないかと。目に来ます。

君たちはどう生きるか (岩波文庫)

君たちはどう生きるか (岩波文庫)

おじさんのノートは訴えてくるものがあります。これこそ将来に託す思いなんだろうと。
まだ私には、将来出会うだろう子孫になにを教えるべきなのかはわかりませんが
少なくとも、自分が生きてきた経験とそのときの思いを 心に訴えれるように伝えれるようにならないといけないんでしょうな。
この本は、大事にとっておくことにします。