久々に涙をぽろぽろ

豪一郎がゆく: 鏡の法則(ハンカチを用意して読め!)
http://www.arai516.com/blog/2006/07/post_e7bc.html
をよんで

久々に、目からうろこのごとくに涙を出してました。
この内容は、自分でも気がついてたところなんですが、改めて確認させられたんだと思います。

んで、はてブの皆さんは、意外と冷ややかだったのですが、見てみると自己啓発セミナーによくある手法らしいです。
ただ思うに、そういう手に使われるぐらいに、大事な話であることには変わりないと思います。


考えてみましたが、やっぱり宗教じみてるといわれるものです。
でも人間、どこかに頼らなければいけないのは確かであるわけですし。
今の世の中は、頼れる人がいなくなったんだなーと感じさせられました。(もしかしたら頼れないだけかもしれませんが
信じるものは救われるという考えが減ったんでしょうか。
(まぁそういう人の成功する条件として、経験も知識もある人なのは確かだと思いますが)



ふと思いました。
泣けない人もいるようで、そういう人には、もうすでに(まだ)こういう因子はないのかもしれません。
私には、その因子がありました。 そして気がついたところなのでしょう。


泣かないひとは、依然に自然と同じようなことを知り、そして外部から誘惑されても大丈夫な人間になったのかもしれません。
あとは、自己を守るために完全否定に走る人なのかもしれません。


自分もいずれは前者のような人を目指したものです。

追記

なんだかはてブの皆さんは、ほとんどの人が否定的だったので
調べてみると、本もあったり、ネットに原版らしいものがあったり、しかもかなり怪しいところだったりしましたw
中身がほとんど(というかまったく)似ていたんで、著作権も怪しい。
はてブでこんなに注目されるのは、こういった理由からでしょうなー。


なんだか、泣き損した気がしてならなくなってきたんですが・・・w