インターネットコンテンツは簡単、自由であってほしい。

いいたいことはこんな感じ。

  1. DRMのイメージ悪いよね。その辺から考え直すべき
  2. 一番良いのは、クリエイターがより良く力を発揮できるところを作ること
  3. Youtubeなどのおかげでフィールドが増えてきた。何があるのかを見極めてほしい

1.について

DRMはまだまだ進歩しなければいけないと思う。望むことは、利用者に負担のかからない管理法。
負担がかからないといったら、DRMなしのほうがずーっと良いのかもしれない。自由度が増えるから。
でも利用者は本当はそういうことは望まない。(し、実際は考えてない)
より簡単に、より手軽を望むはずだから、そういう環境もセットにしてやれば良いのでは。

2.について

個人的ですが、一番望むことは製作者に力を発揮してもらいたいだけです。
製作者に相応の対価はもちろん必要。その対価をいかに単純に送れるかがポイントだと思う。
利用者が「これすごいなー」と思ったときに瞬時に形に出来る方法を考えるべき。

3.について

Youtubeとかニコニコ動画とかって簡単だよね。利用する側もブラウザがあればいいし、製作側もすげー機材を最初から必要としないわけだし。
だからうけているんじゃないの? 簡単で、だけどいろんなことが出来そうだし。実際自由に活動できる。
そういうフィールドを最初から作るべきだった。今からでも遅くないんじゃないかと。
でも縛られてないひとたちはドンドンそのフィールド拡大を加速させていくのかもしれない。追いつかないかもしれない。でもあきらめないでほしいな。

妥協しちゃいけない!

インターネットで、いつでも簡単にコンテンツが買えるという時代はまだきていません。
だいぶ楽にはなったけど、僕はまだまだだといいます。妥協しちゃ駄目でしょ?
だからこそ、youtubeやニコニコが出てきた。そういうサービスを作った人も利用者も、望むことは同じなんじゃないかと思う。不便なことに対してのメッセージなんじゃないかな?